hinozakaの日記

趣味のことを書きとめておく日記、生活なり趣味に変化があったら更新するので頻度は増える気がしない

dyson v8 fluffy 購入&レビュー

14、5年前から使っていた東芝の掃除機が限界を迎えたので、値ごろ感が出てきて人気のハンディクリーナー dyson v8 fluffyを購入。

一部で人気のマキタも考えたけど長く使う家電なので完全に好みで選択しました。

 

ざっくりとした使用感

質感はやはりダントツ、いままでの家電とか自宅のレイアウトに溶け込まないデザインとカラーでなかなか楽しめます。

音は思ったより大きくは無いけど高音が強めに響きます。本体に強と弱の切り替えがあり、強は夜のマンションで長時間使うのはちょっとはばかられる大きさですが、弱にすれば音はかなり抑えられました。そして意外に曲者なのが排気、吸引力が強い分排気が思いっきり横に吹きだします。

トリガーは思った以上に軽く触れただけで起動するので油断していると少しびっくりします。マキタのトリガータイプを使ったことがあり長時間使っていると指が疲れますが、これなら指を添えるだけで充分です。

ヘッド(大)は重さと軌道がしっかりしている分、クリーニング能力は高いと思いますが細かい取り回しに少し苦労するなと感じました。直線的な動きが活かせる広いフローリング向けの設計だと思いますので、狭まめだったり家具の多い部屋は取り回しに苦労するかもしれませんね。

充電について、充電中はランプが点灯しますが、完了するとランプを消灯してくれるのでこれが意外に気がきいているなと思いました。

 

外見、箱が長くて収まらない

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開封、こんな感じで詰まってます。

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恐らくひとつ前の一番お安いモデルだったので、そんなにオプションは附属しないかと思ったら意外に付属品が多くてびっくり。

各パーツ赤いボタンが動作や連結と解除に統一されており、こういうところがしっかりデザインされていて満足感が高いです。

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みっちり写真

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クリーナー本体

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メインのホースとヘッド

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ヘッドの裏、ふっさふっさや!

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小さいブラシ

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附属品の中で一番謎のパーツ。

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なんと伸びました、クリック感があり直角にして棚とか掃除するときに使うのかな?説明書を読もう。

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壁掛け用のホルダーに充電端子をセットすると壁掛け充電ができるので、場所が作れたら設置してみようと思ってます。それか、単独で自立するスタンドも発売されているのでそういったものを導入している方も多いみたいです。

購入後の開封レビュー程度になってしまいましたが、もっと使い込んでから追記すると思います。

 

 

Xperia XA2 Dual (H4133) レビュー

XA1の後継機、Sony Xperia XA2 Dual (H4133) が発売され価格もこなれてきたことから買い換えてみました。

XA1から比べるとずいぶんずんぐりしたボディで、あまり同じシリーズの後継機とは思えないのですが、指紋認証とFHD液晶とバッテリー増加が主なスペックアップになると思います。やっぱり指紋認証は楽で良いですね。

購入はいつも通りEXPANSYSで30,200円ぐらいのとき在庫有りでオーダー、約3,4日で手元に届いたので相変わらずの速さ。

外箱、ここから開封の様子

 

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いつも通りの梱包パターン、ちょっとほこりが多いかな

 

内容物

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ケースを付けているので少し解りにくいかもしれませんが、XA1とのサイズ比較。高さが少し減り、幅と厚みが増してます。面積的にはiPhone Xとほぼ同じぐらいでした。

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指紋認証と底面

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起動、初期起動は中国語あたりが選択されているので日本語を選択して起動プロセスへ。

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Xperiaはもう数世代使い続けているので違和感なく起動完了。

配送期間中にじっくり選んでTPUソフトケースと画面フィルムをAmazonで購入。

XA1のTPUソフトケースはEXPANSYSで同時に購入したけど、薄すぎたのか一度角落ちしただけで隅っこの接触部分がちぎれてしまったこともあり、今回はAmazonのレビューをじっくり比較しながら購入。画面フィルターは湾曲画面なのでガラスを避けてソフトタイプのフィルムに、こんな構成になりました。

 

XA2は国内未発売モデルなのでケースの品質はあまり期待していなかったのですが、届いたケースは国内サプライメーカーのモノよりも品質良いんじゃないかってぐらいしっかりしてました。海外モデルでもケースまでしっかり揃えられる良い時代になりましたね。

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画面フィルムで2枚入り。まだ貼り付けてないのでひょっとすると端っこがめくれてしまうかなと思いっていて使用感は後で追記するかも。

フィルム張ったので追記、自分でフィルムって書いて置いてなんだけど、これガラスフィルムじゃなくて柔らかいフィルムでしたね。湾曲画面で端っこのめくれを気にしていたけど流石にこれはぺらぺらなので問題なし。

ただ、一番の問題はフィルム面の摩擦がガラスに比べるとどうしても大きくなるので、ガラスフィルターに慣れている自分には少しつっかかりが気になってしまう点です。

XA2用に発売されているガラスフィルムはどれもあまり評判が良くなさそうなので、何か購入したらまた追記するかもしれません。

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表面がさらさらタイプのフィルムが発売された様です。TPU独特のしっとり感がいらない人はこちらの方がいいかもしれません。

 

 

SIMはIIJmioで運用、前モデルのXA1と対応バンドは変わらないのでキャリアまわりの使い勝手は変わらず。

取り急ぎ駆け足でレビューになりましたが、エントリーモデルといえども質感も良くなり、少しスタイリッシュさは掛けてしまいましたが満足のいく端末です。

Dan Cases A4-SFX v2 で自作とレビュー

Windowsマシンはここのところ自作は諦めメーカー製コンパクトマシンやノートを利用しているけど、近頃はちょっとしたゲームでもある程度のグラフィック性能を前提にしているタイトルが多くなってきたのと、Windows 10に切り替えるにあたり単純な興味として最近の自作マシン事情を知りたくなったので、コンパクトタイプの PCケースを物色していたところ Dan Cases A4-SFX v2を見つけ、自作でもコンパクトさや性能に満足できそうだということで久しぶりに自作マシンを組んでみました。

とはいえ自作マシンを組み立てるのは10年ぶりぐらいなので、アーキティクチャーの進化とトレンドの下調べから入ることにして、おおよそ辺りを付けたところで久しぶりに秋葉原ツクモで店員さんと相談しながら決めて行きました。

 

CPU

やっぱりこれが一番進化も早いし定期的に世代が変わるパーツなので、気が付けばもう何世代も進化していて完全に浦島状態、なんだよ第8世代って。

結果としては Core i7 8700(Coffee Lake-S)にしましたが、Kが付くモデルは電圧とかいろいろ制御しやすくなっていて、オーバークロックだったり、逆に処理速度を抑えることで今回の様なコンパクトケースのネックである発熱を抑えられたりするみたいですね。

今回K無しにしたのは性格的に細々チューニングや調整しないだろうし、そこに価格も高く付くKモデルを購入してわざわざスペックを下げるというのももったいないなという気持ちと、コンパクトケースの薄型CPUクーラーが故にオーバークロックもまずしないだろうということでK無しモデルにしました。Kモデルの在庫が無かったからともいう。

クーラーは店員さんで実績がある薄型クーラーを教えて貰って同じのにしました。こういうところはツクモはさすがだなと思った。

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マザーボード

自作のメインパーツと言えばマザーボード。今回はケースが Dan Cases A4-SFX v2一択なので対応しているマザーとして ASUS ROG STRIX Z370-I GAMINGをチョイス。パーツメーカは ASUS推しなのとオーディオインタフェースをUSBで外付けにするのでUSBコントローラーがInte系を優先しつつ、ITX自体にあまり選択肢が無かったこともあり特に比較せずに決めました。GAMINGと書いてあるけど気にしない。

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グラフィックボード

昔から相も変わらずグラフィックカードだったりビデオカード・ボードだったりと名称がいまいち定まらない部品。これは nVidia Geforce安定で考えいたのが当時仮想通貨ブームの真っただ中で1070以上の製品がほぼ枯渇している状態。自作のメリットである後から交換できるのを信じて ASUSの TURBO GTX1060 6Gで我慢。早く仮想通貨ブーム終わってくれ。

 

SSD・メインメモリー・サブSSD

元々SSD前提で考えていてコンパクトケースと言えば SATA 2.5int SSDかなと思ってたら、今のメインドライブはマザーに直接スロットが用意されていると知ってびっくり。M.2 Socketに直接SSDを刺せると聞いてスロットを見てみると、MacBookなどのノートのSSDスロットと同じような形状で、なるほどと納得。配線も必要なくなるし素直に嬉しい。特に今回は配線の厳しいケースということもあり、結果としてベストでした。

メインメモリーは32GBもすこし考えたけどWindows自体を触る機会が減っているので十分かなということで、ショップおすすめのメモリーで16GBをチョイス。

バックアップ用にサブのSSDドライブを追加。これは2.5intタイプでSATA接続、定番だと思われるSunDiskの256GBをチョイス。メインバックアップはNASがあるので、バックアップ作業に時間が掛かっておろそかにならない様にSSDを追加してます。

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電源ユニット

ATX電源は昔の自作時に触っていたのでベースの知識はあるけど、今回は Dan Cases A4-SFX v2で組むのが前提なのでケース指定の SFX電源から選択することに。静音性能等々いろいろ指標はあると思うけど、久しぶり過ぎで解らんことだらけなので昔からコンパクトケースメーカで名前を知っていたのと電源ファンの径が大きめの SilverStone SFX SX650-Gに決定。これも悩んで500Wでも十分な気がしたけれど、グラフィックボードを交換するかもしれないことと、安定を最優先にしたいので650Wにしました。ジェレミークラークソンも言うようにパワーです、パワー。

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上記の構成でOSは Windows 10を追加した構成で組み立てに。

 

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昔の薄いアルミケースの時は組み立て時にねじ切ってしまいそうな不安があったけどかなりしっかりしているなという印象。

配線はコンパクトタイプの宿命なので組み立て前に少し考えておかないと結構手間取って何度もやり直すはめに。今回は使わずに済んだけれど電源メーカーから柔らかいとか短いケーブルも発売されているらしいのでこだわりたい人にはいいかも。電源周りでは電源ユニットによって台形コネクタの設置の上下が変わることがあるので、ライザーケーブルと逆向きだと少し工夫が必要でした。

グラフィックカードはフラットケーブルで裏面に配置することになるけど、先にフラットケーブルを指しておいて少し馴染ませないと組み立てにくかったかな。それ以外はほとんど問題なく組み立ては終わってしまって、昔の光学ドライブのような回転部分がないので拍子抜けするぐらいの時間で完了できました。

もう後は Windows 10のインストールと懐かしのドライバーインストールを経て無事にマシンが完成。

 

ゲーミングマザーボードのためか思った以上にLEDが光ってるのはいまどきっぽいけど、性能と静音性も満足のいくレベルのコンパクトマシンが組み立てられ、今後はグラボの価格を見据えながらちょっとづつパーツを組み替えるのを楽しみにひとまずは完成です。

 

はじめてのサバゲー、初心者からのサバイバルゲーム装備

最近はじめた遊びにサバゲーがある。まだ趣味ってほどではなく少し運動になればいいかなという位置づけではじめてます。

折角なので、ゼロからスタートしてレンタル無しでフィールドに行けるようになるまでの記録と反省点(?)やらコストをまとめておく。

 

はじめてのサバゲー

まずは屋内サバゲーでフルレンタルではじめました。

フィールドは秋葉原のASOBIBA、ここでは銃やゴーグルからフルセットでレンタルでき手ぶらで楽しむことができます。まずは始めてみたい方はフルレンタルがお勧めです。自分は耳、首、頭にヒットすると痛みで凹むので、念のためキャップやニット帽や薄手のパーカーを持っていきました。

屋内フィールドは思ったよりスポーツ的な装備で楽しんでいる方も多く、基本的なガード装備は必須ですが、コツが掴めればキャップにパーカーなどでも楽しんでいる方も大勢います。

このフィールドで2回プレイし、1回4-5時間ぐらいでしたが結構へとへとになります。

 

はじめての屋外サバゲー(フィールド)

続いて行ったのは屋外サバイバルフィールド。

ここでもフルレンタルと友人から電動ライフルを借りてプレイしました。

屋外は靴が重要になりますが、幸い登山用トレッキングシューズを持っていたのでそれを履いていきました。屋外フィールドのタイプやレギュレーションによりますが、結構スニーカーの方も多く、がんがん走り回らなければグリップの効くスニーカーでも大丈夫です。

調整されたライフルは良く当たることが実感できました。

 

はじめてのシューティングレンジ

この辺りからやはり自分の銃が欲しくなってきます。

あまり銃には詳しくなかったのと、有名メーカーの東京マルイだけでも様々なタイプの銃が発売されており、実際に撃ってみないと解らんなということで、いろいろなタイプの銃がレンタルできるシューティングレンジに行ってみました。

受付でこれから銃を購入したいと思っている旨や、屋外フィールドも考えていることなどを相談させてもらい、東京マルイの次世代モデルというリアル重視のアサルトライフルをレンタルしましたが、重いわデカいわ反動が凄いわで、運動不足もたたりあっという間に二の腕がぷるぷるしてきました。

やっぱり実際に撃ってみるのは大切でエアガンショップでも実際に撃つか構えるぐらいはできますので、遠慮せずに接客してもらうのが良いと思います。

また、フィールドによって別料金でレンタルする銃を選べるコースもあったりするのでフィールドの受付で相談するのもお勧めだと思います。

 

はじめての電動ガン購入

購入してから自分のまとめとしては、初めての一丁は屋内か屋外フィールドを想定するかで選択肢が変わると思います。

先に結論なんですが、ゲームや映画を見てこの銃が好きでサバゲーに興味を持ったという銃があれば、タイプかまわず好きな銃を選ぶのが長く楽しめて良いと思います。

屋内フィールドが中心なら初めての一丁は電動のハンドガンを視野に入れても良いと思います。ハンドガンは今後サバゲーを続けるにしてもサブウェポンとして長く愛用でき無駄になりませんし、フィールドへの持ち運びがめっちゃ楽です。

ですが屋内フィールドでもベテランの方はアサルトライフルタイプを使っている方も多く、射撃精度やカスタマイズやスタイルによるものだと思います。

屋外フィールドを視野に入れるなら、両手で持つアサルトライフルタイプの電動ガンを幅広く選べると思います。東京マルイでいうと品質や精度が良いのは次世代モデルで、定価5-6万円、実売で4-5万の銃となりますが、重いわデカいわ反動が凄いわで、手軽なスタンダートタイプのものであれば実売3万円ぐらいとなります。

それを踏まえて予算の範囲で好きなメーカーやスタイルを選ぶと良いと思います。ちなみにライフルと言っても単発エアコッキング式の狙撃銃はロマンなので後からにした方が良いと思います。

この先カスタムも楽しみたい方は、M4系アサルトライフルを選んでおくとカスタムパーツも豊富で楽しみが増えると思います。最近はP90なんかも人気ですね。

私はG&Gという海外メーカーのARP556というM4系ライフルのショートタイプを選びました。位置づけとしてはアサルトライフルというよりは、サブマシンガンに近いと言われました。

 

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はじめての装備品

これが結構大変でした。レンタルで借りてまず思ったのは、ゴーグルやガードなどの肌に触れる装備は自分で購入したいなと思ったこと。

とはいっても種類も多くどんなものが発売されていて選択肢があるのかが解らず、いろんなお店を見て回って右往左往することになりましたが、そこは楽しんでもらえるといいかなと思います。

ゴーグルとフェイスガード

たぶんこれが一番悩む装備だと思います。特に眼鏡を掛けている人は曇りがあるので曇り克服をしようと思うとなかなか選択が難しくなるので、まずはゴーグルとフェイスガードが一体化している1-3千円の安い奴を一つ買って、後々ファン付やセパレートタイプをじっくり選ぶと良いかと思います。人によっては使い捨てコンタクトを利用する人も多いみたいです。

ニーパッド

これは後から購入したけどもっと早めに買っておけば良かったと思ったもの、ひざ当てですね。屋外フィールドの場合ひざ立ちするのはかなり痛く躊躇しますし、屋内でもひざのところにBB弾が転がっていると痛いです。迷彩服に一体化しているタイプもあるので被らないようにしないといけないけど、屋内でもデニムとかズボンの保護にもなるし動きに自由度が増えるので、おぉなんかサバゲしてるなって感じられるおすすめアイテムです。

キャップかハット

頭に当たるとめちゃ痛いので、ニューエラでもニットキャップでもいいので被って行きましょう。肌弱い人がおでこに当たると凄く痛そうに腫れたりします。最初はハットタイプを使っていましたが、頭の幅とハットのつばの間隔がずれるので、気持ちは隠れていてもベテランの方からするとそれで索敵されてしまい、最終的にシュッとしたキャップに落ち着いています。

ハットタイプも上から迷彩メッシュを被って頭をすっぽり覆うと人感が無くなり索敵されにくくなるみたいですがまだ試せてません。

迷彩服

これも最終的には購入しましたが、屋外フィールドは汚れて洗濯が面倒だからレンタルで済ませるという方もいます。

サバゲーをスポーツ的に楽しむ人は、黒基調で発汗性の高いインナータイプの長袖とボトムとニーパットで走り回る方もいますし、パーカーだけ着てる方も多いです。趣味的には米軍タイプに拘った装備をコスプレ的に楽しむ方もいます。自分のスタイルが屋内か屋外フィールドかが決まるまで、レンタルか黒基調の長袖長ズボンでも十分楽しめると思いますので焦って揃えなくてもいいかなと思ってます。

他の装備

細かくは割愛しちゃいますが、グローブとか靴とかいろいろ出てくるけど屋内か屋外フィールドかで必要なものも変わってくるので、色々調べてあーでもないこーでもないと楽しみの一つにしておくのも良いと思います。検索でサバゲ装備の画像がいろいろ出てきますので、おっよさそうだなって人を参考にしてみるのが無駄が無いと思います。

最後にまとめ

0からレンタル無しで屋外フィールドまでを網羅した結果大体これぐらいのコストで収まりました。細々した備品が必要になることが多いので参考にして貰えればと思います。値段はざっくりです。

  • 電動ガン G&G ARP556 4万
  • 予備マガジン 4千円
  • スリング 6千円(銃を支えるデカいストラップ、腕が楽になる)
  • バッテリー2本 6千円
  • バッテリー充電器 6千円
  • バッテリーチェッカー 3千円
  • BB弾 消耗品
  • BB弾ボトル 500円ぐらい? 
  • キャリーバッグ 8千円
  • ホロサイト 6千円
  • フォアグリップ 2千円
  • キャップ 2千円
  • ゴーグル 2千円
  • フェイスガード 3千円
  • 迷彩服 上・下 1万1千円
  • ベルト 2千円
  • グローブ 5千円
  • ニーパッド 4千円
  • 靴 普通のスニーカー
  • メンテグッズ 3千円

合計するとやはり11万円前後かかっちゃってますね。一度揃えれば消耗品とメンテナンス費用となりますが結構いってしまいました。

自分の場合は銃に掛け過ぎているので、東京マルイのスタンダートやハンドガンならもっとお手軽ですし、迷彩服は後回しで必須のガード装備に絞って揃えれば、5万円内でも十分楽しめると思います。

 

本当にざっくりとしたまとめになりましたが参考にして貰えればと思います。なにか質問とか指摘があればコメントください。

東京マルイ No.35 パーフェクトヒット ベアリングバイオ 0.25g BB弾 1300発入

東京マルイ No.35 パーフェクトヒット ベアリングバイオ 0.25g BB弾 1300発入