hinozakaの日記

趣味のことを書きとめておく日記、生活なり趣味に変化があったら更新するので頻度は増える気がしない

SONY α7R3でマウントアダプターとオールドレンズを使う時の個人的マニュアル

SONY α7R3とCANON New FDレンズをマウントアダプター経由で利用するときの個人的なメモ、毎回検索するのが面倒なので抜粋してマニュアル化

 

本家のマニュアル

ヘルプガイド ILCE-7RM3 α7RIII

 

CANON FDレンズ→SONY Eマウント マウントアダプター

FDレンズにマウントアダプターを装着する際は、OPEN↔LOCKリングをOPEN側に傾けてから装着する。

内部の突起でレンズの絞りをコントロールすので絞りレバーに引っ掛かるようにOPEN側に寄せてからレンズにマウントアダプターを装着する。

レンズ装着後、OPENからLOCK側に傾ける。OPENのままだと絞りが効かず開放のままの撮影になる。

 

α7R3の設定

・撮影モードダイヤル A(絞り優先モード)

・レンズなしレリーズ 許可

・ピーキング設定 入

・ピーキングレベル 中 から 低

・ピーキング色 レッド

・手ブレ補正 入

・手ブレ補正焦点距離 28mmなど利用するレンズの距離

・DRO/オートHDR 切

 

設定済みの内容をカメラ本体に保存する方法

ILCE-7RM3 | ヘルプガイド | 登録(撮影設定1/撮影設定2)

 

カスタムキー設定

MENU → 撮影設定2 →[カスタムキー]→ 呼び出しに使うキーを選ぶ →[ピント拡大]

 

とりあえずこんなところ。

2024年買って良かったもの

年末お約束の買って良かったもの、最近はベストバイとかって言われてますね。

ぎりぎり2023年年末の製品も含まれているけど使ってみた上での評価なのでより良かったものに近いと思います。

 

Google Nest Mini

store.google.com

スマートホームの音声部分を担当するマイクとスピーカー部分。

このMiniは廃盤に近い製品なのでこの製品自体をおすすめする訳ではありませんが、新型も出ているのでそちらを検討してください。

2024年新年セールで処分されていたのか2000円で各パソコンショップに山積みされていたものを購入。最上位機種を触ったことが無いので言えない部分もありますが、後述するスマートリモコンへの音声インタフェースとしては必要十分でした。

 

SwitchBot スマートリモコン ハブミニ(Matter対応) 

スマートホーム化の赤外線リモコン部分担当、Matterは良く分からん。

Google Nest Miniに音声で指示を出して設定した家電製品などに赤外線信号を発信する部分になります。赤外線リモコンに対応した家電製品であれば、大体オンオフすることができます。

 

SwitchBot スマートプラグ プラグミニ

コンセントのオンオフを担当するコンセントプラグ型のアダプタ。Matter対応してるか良く分かっていない。

単純なオンオフに利用しているので、家電製品側が電子スイッチでは無く物理スイッチ型の製品を制御できます。扇風機で言うとスイッチをカチカチ押すタイプの奴です。おしゃれ家電的な電子スイッチ式のやタッチ式の家電製品は電源をオンしても触れないと稼働しないためたぶん使えないと思います。

 

グンゼ インナートップス ベーシック 3枚組

ユニクロの2枚組シャツを愛用していたのですが廃盤になってしまったためグンゼに切り替え。夏はちょっと汗かいたらどんどん着替えるので安く薄く綿100のシャツが便利。調子が良ければ合計で15枚ぐらいまで増やす予定。

 

Fire HD 10 タブレット 64GB ブラック (2023年発売)

リモートワーク中の動画視聴用に購入。

メインPCに小型サブモニターを接続しようかと思っていたんですが、単独で動くタブレットの方が小回り効きそうなのでFireタブレットにしました。小型モニタのためにグラボ付のメインマシンを稼働させるのは消費電力的にもったいないのでタブレットで良かったなと思います。Googleプレイストアをインストールして活用しています。

 

Anker Prime Wall Charger 67W 3 ports GaN

お約束のAnkerアダプタ、65Wのシングルポートを利用していましたが多ポートが必要になったので買い替え。もうポピュラーなものなので特にコメントは無し。

 

DJI Osmo Pocket 3

アクションカムの更新として購入。

YoutubeVlog用に活用していますが一度落下させてしまいジンバル部分が不調に。新品購入時DJI Care Refresh (2年版) (Osmo Pocket 3)を購入・加入しておいたので即時交換で助かりました。

ジンバルは魅力ですが可動部分が多く脆弱な箇所も増えるので、持ち運ぶのであればDJI Care Refresh (2年版) (Osmo Pocket 3)を同時購入しておいた方がいいと思います。

 

Insta360 Ace Pro 2

あれ、DJI Osmo Pocket 3を買ったはずなのにおかしいな…?自分でも良く分かりませんが購入していました。

DJI Osmo Pocket 3は画質使い勝手的に非常に良かったのですが、落下させて不調になったことで純粋なアクションカムの堅牢さは別だという事がわかったので、アクションカムとして購入しました。

Pocket 3持っているならOsmo Action 5 Proじゃないのかよと思うんですがレビュー見るとどうみてもAce Pro 2の画像の方が好みなのでこちらにしました。

現在は製品的なトラブルで出荷等々止まっているので落ち着いて再評価されてからのものをおすすめします。

 

 

以上、2024年買って良かったものでした。

たまたま安かったNest Miniを手に入れてから始まったにスマートホーム化、予想以上に便利でもう離れられなさそう。アラームセットも音声でできるし、ベッドに入って明かりを消すのにリモコンを操作する必要が無く「ねぇGoogle、明かり消して」で消灯ができるのが最高です。

鍵までスマートホーム化する気はなかったんですが何か良い製品が出てきたら検討してもいいかもと思っています。

 

2025年も良い年になりますように。

プログラマブルキーボード 左手ミニマクロキーボードを買ってみた

Amazonでちょこちょこ目にしていたプログラマブル ミニキーボード、いわゆる左手キーボードを購入してみた。

プログラマブルキーボード本体

 

プリグラマブルミニキーボード導入のきっかけ

リモートワークで在宅勤務が増え、キーボードでショートカットを使う頻度がが増えこともり、キーボードの機能を拡張したくなり以前から気になっていたプログラマブルキーボードを購入してみました。

以前にも国産マクロキーボードを利用したことがありますが値段が全然違うので、少し怪しいですがAmazonから手頃な価格の中国製品を購入することにしました。ゲーミングタイプや自作キーボードも気になったのですがキー数やサイズも豊富で最適でした。

プログラマブルキーボードというだけあって、キーボード本体にアプリからキー操作をプログラムすることができるので、少し怪しげな設定アプリを私用のパソコンに入れておき設定、設定後に仕事用のパソコンにつなぐなど切り分けできるのも良い点です。

後の理由は、たまには怪しいガジェットを弄りたい…

 

注文から配送

Amazonから注文するだけなので普通に届くかなと思っていましたが、最初の注文分は一か月経っても届かず見事にロストされたようで返金になりました。

二度目は2週間程度で無事届きました。

原因は発送元がローカルの配送会社を使っていたみたいで、二度目の業者はChina Postを利用していたのかスムースに配送されました。購入時はそのあたりを気にしてみた方がいいかもしれません。(今回購入した業者の製品ページへのリンクを末尾に置いておきました)

プログラマブルキーボード 梱包

パッケージの内容

中国発送の梱包はもう慣れたものだけど非常に簡素なパッキングで届き、フルキーボードと違ってキーがむき出しなので折れたり外れたりしないんもんだなとちょっと感心した。

内容は、本体、ケーブル、説明書(名刺サイズ)のみのシンプル構成。

プログラマブルキーボード本体

プログラマブルキーボードケーブル

プログラマブルキーボード説明書

キーボード本体

今回購入したのは縦4列×横5行の20キーボードタイプ。

製品写真では一般的なテンキーと同じく縦置きの使用シーンがほとんどだったのですがたまに横置きで使っている写真もあり、別製品なのかなといろいろAliExpressも調べて回ったけど別製品でもなさそう。改めてスイッチとキートップの画像を見たところ、十字軸なのでひょっとしてキートップを回転して使えるんじゃないかな?とできればいいな程度で購入。

実際届いて早速キートップを外して90度回転させてハメてみたところ、しっかり横置きのキー配列にすることができました。(正しい使い方かは不明です)

プログラマブルキーボード スイッチ軸

分かりにくいですがキートップを縦置きと横置きで90度回して刺しているイメージです。

プログラマブルキーボード キートップ

とはいえUSBの挿し口は縦置き側にあるので配置に少し工夫が必要になるかも。

プログラマブルキーボード USB挿し口

キータッチは悪くないですが、アクチュエーションポイントが浅めなのでもう少し深めで入力できたらいいなと感じたぐらいでマクロキーボードとしては充分です。

欠点としてはキーボード本体の高さが結構あるので並べるキーボードやノートパソコンによっては少し邪魔になったり取り回しが面倒になるかもしれない。

 

ソフトウェア Sayo Device

説明書にありますがデバイスとしてはSayoDeviceとして認識され、説明書にあるURLからいろいろたどっていくとsayo deviceという設定用ソフトウエアをダウンロードできます。

説明書だとどうやらバージョン2なんですけど、調べるとWeb設定画面(?)がありそこからGithubに飛ぶとバージョン3がダウンロードできます。

ちょっと正しいアプリなのかが不明で、不安な人は説明書のダウンロードURLからのバージョン2を利用した方がいいと思います。

 

※ソフトの使い方は別日に追記します。

 

まとめ・買って良かった機能と感想

購入した感想ですが非常に便利で満足できました。個人的に特に気に入った点です。

  1. アップロードすればキーボード単独で動作する、プライベートマシンで設定、仕事の会社マシンに接続など余計なソフトを入れなくて済む
  2. キーボードからマクロ・スクリプト送信が可能で自動操作が可能、設定ソフトウェア Sayo Deviceを見ると、50ステップぐらいのスクリプト送信が可能
  3. キートップを回転して取り付けられた
  4. 設定ソフトウェアからのアップロードが高速

気になった点は本当に細かいところ

  1. ソフトの翻訳や信頼性が不明
  2. キーの底付きの硬さが気になった。後日クッションとしてゴム環を挟んで緩和した(cherryスイッチカスタムのイメージ)

ソフトウェアの翻訳などに少し癖がありますが、それも慣れれば問題なく利用できるので価格面からしても良いお買い物でした。

 

 

サクラクレパス ボールサインiD プラス限定モデル (ナイトブラック)

久しぶりに文房具屋さんをのぞいてみたら握り心地に書き心地の良いボールペンがあったので一本買ってみました。

 

サクラクレパスから発売されているボールサインiD プラス限定モデルのナイトブラック。

前からサクラクレパスがペンや文房具を発売しているのは知っていたけど試し書きしたのは初めて、思ったより握りやすくて吸い付くような肌触りと軸がぶれず軽い書き心地でもしっかり書くことができてびっくり。ボディもホワイトでラバーっぽい感触が非常に心地よい。

最近はずっとジェットストリームを使っていてもう他にいらないだろぐらいに気に入っていたんだけど試しに一本購入してしまった。

太さも0.5mmの定番で扱いやすく、インクカラーがブラック系統だからあまり細いと色も楽しめないので丁度良かった。

 

ボールサインiD プラス限定モデル

 

ちょっと調べてみたら12月中旬発売の限定モデルで正確にはボールサインiDプラス限定モデルってことになるのかな?

インクカラーは店頭で発色の良かったナイトブラックにしたんだけど、家に帰ると結構黒なのでもう少し明るいモカブラックかフォレストブラックあたりを選んだ方が発色を楽しめたかもしれない。

また店頭に行く機会があれば追加で買ってもいいかなと思える一本でした。

 

思わず買ってしまったIron Welding Factoryの薪スタンド

焚き火用に薪スタンドは必要性を感じていなかったんだけど、メルカリで見つけて思わず購入した薪スタンドが予想通り必要最低限の機能でコンパクトになりとてもよかった

 

それはメルカリで活動されている「Iron Welding Factory」さんの薪スタンド

 

Iron Welding Factory

https://jp.mercari.com/user/profile/986390290

 

キャンプ用品はばらばらのパーツを組み立てるのが好きではなく「開く、置く」ぐらいの動作で設置を完了させいたいので、この薪スタンドは折り畳み式で構造もデザインもとにかくシンプル、かつ収納時は薄くコンパクトになりフィールドラックケースにすっと入れておくことができるほど収納性が高いです

 

メーカー製ではないので細かいところの精度はご愛敬ですが、構造的にも合理的で広葉樹の薪一束から一束半ぐらい置いてもびくともせず、長期的なレビューままだまだですがお値段的にもまずは薪スタンドを使ってみたい方にもおすすめの薪スタンドだと思います

 

Iron Welding Factory 薪スタンド

Iron Welding Factory 薪スタンド 収納時

Iron Welding Factory 薄くてコンパクト

 

丸メスティン スモールサイズ・ブラック PLUS MANIA製買ってみた

前々からメスティンは丸形の方が収納や使い勝手が良いんじゃない?と思っていたところPLUS MANIAから丸形メスティンが販売されたので早速購入してみました。

メーカーのPLUS MANIAは初めて聞くメーカー名で元は精密板金メーカー・アイザワという金属加工や製品が得意なメーカーさんでした。

こういうメーカーさんが自分の得意な分野で製品を開発してくれるのは嬉しくて好きです。

www.aizawa-tk.com

 

今回は「丸メスティン スモールサイズ ブラック」を購入しました。

メスティンはアルミのシルバーそのままのイメージが強いけど、どうせ焚火のすすで汚れてくるので今回はブラックを選びました。

 

まずは箱から

丸メスティン スモールサイズ ブラック 外箱

さすが金属メーカーが作るだけあって質感や加工精度は素晴らしいですね。

丸メスティン スモール 外見

丸メスティン スモール 外見

丸メスティン 蓋とハンドル

丸メスティン 蓋とハンドル

蒸し網

蒸し網

蓋を重ねた状態

蓋を重ねた状態

ハンドル結合部

ハンドル結合部

ハンドル結合部内側

ハンドル結合部内側

米炊飯用のメモリ外側

米炊飯用のメモリ外側

蓋を持ち上げれば開く、閉じれば閉まるが非常に高い精度で実現できているのでキャンプで使うのが楽しみになります。

 

もちろんトランギア メスティンも持っているのですが、キャンプ調理でなんだかんだ使うのがスノーピークのアルミパーソナルクッカーセットというパターンが多くて、クッカー周辺ギアの皿などが丸いのに、頑張ってトランギア メスティンにしなくても良いのかなと思ってたので丁度良い製品でした。

私はスタイル的にオートキャンプが中心だけど、アウトドア製品は丸いことが多いので荷物をコンパクトにしたいパッキング向けにも良いんじゃないかなと感じます。

今後実際に使ってみたりアルミパーソナルクッカーセットとの比較もしてみたいと思うのと、そもそもこのサイズだとシェラカップやロッキーカップサイズと被りますが、ハンドルが畳めることがメリットかなと思うのでしばらく使ってみたいと思います。

 

ジェネリックApple Pencilを買ってみた

折角Apple Pencil(第2世代)対応のiPad Airを持っているのにApple Pencilを使わないのもなんだなと思いながらも値段に躊躇したまま

丁度、ガジェット系のサイトを見ていたらサードパーティーからなかなか評判と品質の良いペンが発売されている記事を読んで思い切って買ってみた

Amaoznでクーポン使って2,999円、筆圧は対応していないけどマグネット充電にも対応して品質も良いとのレビューで決定

 

メリット

品質はレビュー通り良くデザインも変なロゴも無くシンプル

充電がマグネット式なのでApple Pencilっぽく感じる、雰囲気だいじ

筆圧は対応してないながらもApple Pencilとしての使い勝手は十分に体験できる製品

傾きは対応しているので気持ち太さのゆらぎは得られるけど筆幅を細目にするとあまり気にならない、メモ使いなら十分

 

デメリット

ペンの頭、ノックカバーの部分に電源スイッチが装備されていて電源をオンオフできるが、起動中ずっと緑に光るので視界に入ると少し邪魔に感じる

 

総合評価としてはサードパーティーでもここまで品質よく作られているんだなという驚きと満足感が得られる製品でした

OEMなどで同じような製品が複数発売されているのでクーポンやレビューを見てお安いのを購入すると良いと思います