hinozakaの日記

趣味のことを書きとめておく日記、生活なり趣味に変化があったら更新するので頻度は増える気がしない

アジア旅行ならプリペイドSIMのSIM2Flyがおすすめ

ここ数年アジア圏を旅行することが増え、そのたびに利用していたプリペイドSIMの使い勝手がかなり良かったのでおすすめ記事です。

 

海外旅行で手軽な通信手段としては空港でWiFiアダプタをレンタルするのが一般的ですが、やはり旅行の移動にはかさばるのと、アダプタ自体のバッテリーを気にしなければいけないのが面倒だったり手間になっていました。

 

いままでは到着した空港で現地SIMを契約していたのですが、今回おすすめするSIM2Flyであれば、日本であらかじめ入手しておき、SIM交換だけでスムースに現地回線に接続することができます。

 

 

扱いとしては海外の現地SIM同様に、手持ちのスマートフォンSIMロック解除されていることが前提になりますが、対象国に日本も含まれているので帰国までの日程に問題が無ければ、日本から飛行機に搭乗するタイミングで差し替えて通信を開始しても問題ありません。

 

期間は利用開始日から8日間で、4G(LTE)接続で4GBまでの通信が行えます。

個人的には海外旅行で多用するであろうマップとブラウザであれば4GBもあれば十分なのと、もし8日以上や容量が不安を感じるのであれば、あらかじめ2枚以上持っていけば延長分として追加利用できるのが非常に便利だと思っています。

 

簡単なメリットとデメリットをまとめてみると

 

メリット

  • 国内であらかじめ入手しておき、帰国日次第ではあらかじめ刺してチェックできる
  • 安い
  • 滞在期間が長い、容量が気になる場合は、複数枚用意していくことができる
  • WiFiユニットと違ってコンパクトだし電源も気にならない
  • (国によっては電話番号でのSMSが可能でした)

デメリット

  • あやしい?(利用開始や国をまたぐときAISとかいうSMSメッセージが届く)
  • 国によっては市街地以外では3G接続になり遅くなることがある、これはSIMよりも各国の整備状況による
  • UberなどSMS認証が必要なアプリは番号変更が必要になる可能性がある

ぐらいでしょうか。

 

ここ数年のアジア旅行で、台湾、韓国、マレーシア、シンガポール、オーストラリアでは全く問題なく利用ができ、現地SIM買わずに済むぐらい使い勝手が良いのでぜひ試してみてください。

 

 

Vitamix E310 開封レビュー

スムージーダイエットに活躍してくれたミキサーをアップデートしようと思って調べていたら、たまたまバイタミックス(Vitamix)の新製品 バイタミックス(Vitamix)E310が発売され、お値段も現実的な範囲だったので購入してみました。

 

正規品 Vitamix バイタミックス E310 [ブラック] 5年保証付 65736

正規品 Vitamix バイタミックス E310 [ブラック] 5年保証付 65736

 

 

まずは開封レビューと、いま使っているパナソニック ファイバーミキサー Panasonic MX-X700-Tとの大きさ比較をしてみます。今後、実際の滑らかさや騒音を比較しながらレビューしたいと思います。

 

Panasonic MX-X700-Tでスムージーを作っていた時に気になったのが、1,2か月ぐらい経つと、野菜の繊維がブレードで砕ききれずにブレードに付着というか引っかかってしてしまうようになり、ブレードが覆われてしますことで滑らかさが出にくくなってしまうのが悩みでした。歯を交換したり野菜から茎を取り除いてからブレンドして回避していました。

 

ただ、スムージー的には茎を入れない方が良いという話があったり、そもそもブレードの摩耗もあるのでバイタミックス(Vitamix)と言えども継続利用で同じ事が起きそうですが、なにより丸ごと行けた方が楽なのでその辺りをバイタミックス(Vitamix)に期待しています。

 

それでは画像多めの開封レビューです。

 

外箱

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保証書
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開けるとコンテナーとタンパー
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本体と付属品一式、結構シンプルな構成です。
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コンテナーのブレード
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コンテナーの底面、ギアでダイレクト接続なんですね
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コンテナーのキャップ部分
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キャップの裏
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キャップの横から
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コンテナ底部
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ブレードを横から
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またまた底部のギア
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ミキサー本体、シンプルなスイッチ構成

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本体を上から、ギアが本当にダイレクト接続、ちょっとがちゃがちゃやらないと刺さらないことがありました。
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本体後ろ
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本体をアップで、電源、ダイヤル、パルススイッチです。
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コンテナーを差し込むとこんな感じ、大きい
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いま使っているPanasonic MX-X700-Tとの比較、高さは頭一個大きいですね。
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コンテナー比較、Vitamixの方がハンドルとか構造がシンプルで、洗いやすそう。

Panasonic MX-X700-Tもロックがしっかりしていて安心だけど、ハンドルに水が溜まることがあったので一長一短ありますね。
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コンテナーと本体の比較
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奥行比較
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コンテナーハンドル部分の比較
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本体を後ろから比較、大きいというかデカすぎる。
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本体を上から
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電源ケーブルが思いのほか短いなと思ったら、本体の底面に巻き取れるようになっていました。
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コンテナー横から比較
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コンテナーにキャップを載せて、もう一押しこみすると爪がコンテナに引っかかります。
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タンパー用のキャップは、左右にひねって固定するみたいですね。
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コンテナーにタンパー刺した状態
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キャップを完全に押し込んでいないのでもう少しブレードに近づくかも
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まずは開封レビューといま使っているPanasonic MX-X700-Tとの大きさ比較しました。これから実際にミックスしてPanasonic MX-X700-Tと騒音や滑らかさのレビューをしてみたいと思います。

 

正規品 Vitamix バイタミックス E310 [ホワイト] 5年保証付 65738

正規品 Vitamix バイタミックス E310 [ホワイト] 5年保証付 65738

 

 

VECTOR OPTICS Maverick 1x22 マイクロドットサイト T1タイプ レビュー

外見のスタイル的に好みだったこともあり、EoTechタイプのレプリカホロサイトを利用していたのですが、商品説明にも雰囲気装備だし調整幅もほとんど無いしゼロイン調整も保障できませんと堂々と書いてある通り、フィールドごとのゼロイン調整に苦労することが多くなり、高めのEoTechタイプのレプリカホロサイトを導入する手もあるんですが、調整しやすい手ごろなT1タイプのダットサイトを導入することにしました。

以前、ショートスコープタイプのVisionKingも使ってみたのですが、重量や自分のプレイスタイルにあまりあわず、素直にT1タイプのダットサイトにすることにしました。

 

余裕があればHOLOSUNのHS503GUとか欲しいけど、まぁ高いので手軽なタイプを探す。

www.holosun.jp

丁度仲間内で購入した人がいたベクターオプティクスのT1タイプドットサイトに決めました。一応実銃対応ということです。

 

箱外見

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商品外見
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対物側のレンズ
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内側のレンズ
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レール固定部分ですが、ロットによるのかネジの頭部がカットされていません、ちょっとダサい。
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期待しているゼロインは満足できるぐらいできているのと、マウントのレバーがちょっとちゃちかったり、固定のネジ頭部が付いたままだったり、レンズについては少し周辺が青みがかっていたりと、コスト的な制限はありつつも今のところ十分満足できています。

 

少しフィールドで使ってみてから再度追記したいと思います。

HK416 デルタカスタム(DELTA CUSTOM) リコイルオミットと軽量化

次世代デルタカスタムでプレイした感想は、重いのとリコイルは無くてもいいかなということで1.5世代化のついでに軽量化にチャレンジしてみました。

いろいろ調べながら進めたので定番外だったり間違えているところもあるかもしれない。

 

 

リコイルオミットについて

東京マルイ 次世代モデルの特徴であるリコイルのウェイトを取り外します。

モデルガンを分解したことや構造がいま一つ理解できていなかったためいろいろ調べてみたところ、スプリングを入れ替えウェイトを動かなくすることをキャンセル、ウェイト自体を取り外し代わりのスプリングガイドを取り付けることをオミットと呼んでいるようですね。

大雑把な工程は、ストックを外す、ストックパイプの電極を処理する、ストックパイプ部分を分解する、ウェイトを取り外す、スプリングガイドを取り付ける、組み立て直すという工程になります。

 

まずは分解、組み立てに必要な工具類と消耗品やパーツの整理から。

まずは持っていたモノから

  • ドライバー各種(ストップパイプぐらい長めのもの)
  • はんだこてとはんだ
  • グリス
  • マスキングテープ
  • ラジオペンチ

追加で購入したモノ

似た製品に Ver.2という商品もありますが、中心部分にネジが切っていなようで今回の目的には合わないのでこちらのVer.2 & 8という製品を利用します。

 

LayLax F.FACTORY 次世代M4 レンチ

LayLax F.FACTORY 次世代M4 レンチ

 

実際は代替品の ASH 引掛スパナ30/32 FK0030 の方を購入して利用したのですが、組み立て工程で銃本体とバッファチューブの中心を揃えるためにナットを何度も調整する必要があり、結構傷が入ってしまったので専用品もお勧めかもしれません。

 

スプリングガイドの耳を削るためのステンレス用やすり。カナノコとかでもいいと思います。ガイドの加工は検索すると沢山出てきます。

 

分解して覗き込むと解りますが、ストックパイプ側が皿っぽく切ってあるので皿にしました。あまり長すぎるとスプリングガイドの底を突いてしまい固定できなくなるので20mmぐらいが適切です。

Amazon貼りましたが必要なのは本当に1本だけなので、近所にDIYショップとかで3本120円ぐらいで販売しているのでそちらで購入した方が良いです。本当に一本しか使いません。

 

 ねじロック剤、大量に使うことは無いのでこれぐらいで十分かなと。

 

これはあった方が良いモノ。

ストップパイプを塞いでいる∴状のボルトを開け閉めするための専用工具です。

ロットや個体によりストップパイプのネジ蓋がネジロック剤で強固に固定されている場合があるそうなので、そういった個体の場合は必須になるかもしれません。

今回はラジオペンチの先端にマスキングテープを巻いて保護し、捻って開けることができたので不要でしたが、見事に傷が入りました。

 

作業前の準備

写真撮り忘れてしまいましたが、スプリングガイドの耳を削ります。ガイドにはスプリングのねじれを解消するためベアリングが搭載されていたり、固定するネジ部分に金属粉が入り込まない様に全体をマスキングテープで覆いやすりでごりごり削りました。

撮り忘れてるのとググると画像がたくさん出てくるので割愛させてください。また、ショップによっては耳が初めから無いタイプや加工済み商品もあるみたいですので購入時の参考にするといいかもしれません。

 

上記の工具とか準備を整えてリコイルオミット作業の開始。

 

まずSOPMODのストックを外します。この時、ストックパイプ側の電極端子を曲げたり壊さない様に注意。

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ガイドを外し、作業しやすい様に電極部分を分解しておきます。が、この工程で素直にはんだこてで電極部分を外した方が作業しやすかったです。

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バッファチューブナットをゆるめ、ストックパイプをひねり取り外します。スプリング側に純正のガイドが残っているのが確認できますね。この作業でケーブルがめっちゃ邪魔だと感じます。

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ストックパイプの後部を塞いでいる∴型凹ネジを外し、そこからリコイルユニットを取り外し純正ガイドも取り外します。

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先にも書きましたが、ストックパイプの後部を塞いでいる∴型凹ネジが、個体やロットによってはねじロック剤で強固に固められていることがある為、熱によりねじロック剤を緩くする必要があるそうです。幸いこの個体はラジオペンチを開いて∴の2点にはめてひねる程度で緩めることができました(そして傷が入りました。)が、専用工具の利用が間違いないと思います。

 

ストックパイプのスプリング側に上記で購入&加工したスプリングガイド、電極側から皿ネジを差し込みねじロック剤を塗布した上でドライバー等でしっかり固定します。スプリングガイド側にも六角が切ってあるので両方から同時に締められます。一応締め切る前に中心が出ているかのチェックはしておきましょう。

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ここれでオミット作業は完了ですので、後は逆に組み立てて行けば完了です。

ストックパイプのバッファチューブナット部分にうっすらねじロック剤の利用がありますので、組み立て時にも少量のねじロック剤を利用してください。

 

組み立て作業のコツとしては、ストップパイプのセンター出しが意外に難しく、バッファチューブナットを何度も開け閉めしていたら傷だらけになってしまいました。何かコツとかガイドがあるのでしょうか?私はとりあえず全て組み立ててストックを付けた状態から微調整をしました。

あと、ストップパイプの固定時は電源ケーブルを嚙んでしまわないかひやひやしたので、電極は分解時に取り外しておいた方が良かったですね。

 

最後に調べてもどこにも書いて無かったので撮影しておきましたが、ストックパイプの空間の深さはこんな感じです。約14cmですね。

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以上でリコイルオミット作業の完了です。

 

ガスブロックの取り外しで軽量化

デルタカスタムはハンドガード内部にガスブロックが忠実に再現されていますが、アウターバレルに影響を及ぼしていないということで、軽量化のためガスブロックユニットを取り外して軽量化したいと思います。

作業工程的は、ハンドガードを外す、ガスブロックユニットをオミットする、ハンドガードを取りつけるという工程です。

 

準備した工具やサプライは以下の通りです。

持っていたモノ

  • 六角レンチ各種
  • プラスチックハンマー
  • ポンチ(実態は曲がっても良いような六角レンチ)

追加で購入したモノ

-GUN&MILITARY ECHIGOYA- / マルイ デルタカスタム専用 ハンドガードロックボルトレンチ

デルタカスタムのハンドガードを固定するボルトの専用レンチです。噂によるとラチェットレンチ 3/8インチがぴったりはまるとかなんとか。

 

上記を揃えて作業開始。

 

まずは高価な専用レンチで高価なボルトを外します。ハンドガードを外す際にアウトバレルに傷が入ることがあるので、気になる人は慎重に外しましょう。

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フラッシュハイダーの下にイモねじがあるので緩めてフラッシュハイダーを取り外します。写真では外してますが、ゆるめる程度でも良いみたいです。

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ガスブロックを固定している2か所のピンをポンチとプラスチックハンマーで叩き取り外します。ロットによってはガスブロックの下方にイモねじが隠れている様ですが、この個体にはイモねじは確認できませんでした。

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取り外した様子

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ガスチューブ部分はばらさなくても根元からすっぽりと外せました。細かい部品が多いみたいなのでそのまま保管します。

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以上でガスブロックはオミットでき、分解の逆順序で組み立てて完了になります。

 

作業のコツですが、ハンドガードとアウターバレルの固定はハンドガードのボトル一本で締めつけてありますので、ハンドガードのボトルはかなりきつく締めた方が良いみたいです。この締め込みが緩いとハンドガードが動いてしまいガタつきが発生しました。

また、ハンドガードを固定するレシーバー側のリング(なんて名称なんでしょう?デルタリング?)自体が使っていくうちに緩むことがあるみたいなので、ここが緩んでいるとハンドガードのボルトをいくら締めてもカタついてしまいます。もしガタツキがでてきたらハンドガードを外してこちらのパーツも締めなおしてみてください。

 

アイアンサイトの取り外し

これは簡単。

マイナスドライバーで緩めて取り外しそのまま保管してください。

 

以上の軽量化で本体のみ(バッテリー無し、マガジン無し)で2.4kgほどになりました。軽いは最高、次世代とは?!

HK416 デルタカスタム(DELTA CUSTOM) オプション

東京マルイ HK416 デルタカスタム(DELTA CUSTOM) を購入しておきながらゲーム投入できていなかったのですが、オプションも徐々に揃ってきたのでそろそろゲーム投入です。

 

 

Visionking 1.25-5x26 ライフルスコープ 1.25倍-5倍・スコープ

慣れや電池とか考えるとARP556に載せているEXPS3ホロサイトのレプリカと同じ物が良いと思いつつ、デルタカスタムに似合うショートスコープタイプのサイトにも興味があったので、今回はショートスコープタイプにしてみた

こちらはAmazonで購入、勝手なイメージで対物レンズ側はストレートで、接眼レンズ側が膨らんでいるタイプが好きなので、価格と評判が良いモノに決めました。

これは少し使ってみてARP556と同じホロサイトのレプリカに交換するかもしれない。

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CANIS LATRAN製 水準器付き 25.4mm or 30mm スクリューロック スコープマウント マウントリング (タンカラー TAN 茶系色)・スコープマウント

水準器なんて飾りです。スコープマウントはCANIS LATRAN製のタンカラーにしました、デルタカスタムだしね。クイックで外すことはあまりなさそうなのと、マウントリング部分がシンプルで薄いタイプを探していたので満足です。ガタツキも無く高さも今のところは不満ないです。

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CONDOR スピーディ2ポイントスリング US1003 Coyote Brown・スリング

スリングについては少し悩みどころでデルタカスタムはハンドガードにQDスリングホールが設置されているのでベルトタイプのモノを探していたのですが、これだ!というものが見つからず、ARP556でも利用しているCONDOR製のスリングを購入してみました。

リアはストックにベルトを回す感じになるので設置しにくいというか物足りなさがあります。ストックパイプにリングを増設するパーツもあるのですが、とりあえずはこれで様子見て他に良さそうなものがあれば交換していくつもり。

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OPTION No.1 東京マルイ次世代電動ガン用ストック内蔵変換コネクター NO-CN39

ARP556でリポを利用しているので、純正にすると充電器等々重複するかなということでいきなりリポ化することにしました。コネクタだけの変換もあるのですが、レスポンスが悪いという話なので、レールから取り替えるタイプにしました。

購入後店頭で見かけたのですが、ヒューズ付のタイプがあるみたいなのでこれから購入する方はそちらも調べてみるといいかと思います。

 

ET1 Li-Poバッテリー [イエローライン/ETY211] 7.4V 1100mAh(25c+) /スリムタイプ/ミニコネクター仕様・リポバッテリー

デルタカスタムにストック加工無しで搭載できるリポバッテリーを追加、一応2本購入、同タイプの1400mAhは加工無しでは入りませんでした。

 

東京マルイ No.150 M4 430連マガジン 次世代電動ガン用・予備マガジン

定番の多段マガジン。お店を覗いていたらたまたま中古美品でタンカラーが在庫されていたので新品のブラックと併せて二つ購入。

 

MAGPULタイプ レプリカ AFG フォアグリップ・フォアグリップ

定番のフォアグリップ、レプリカのDEカラーを購入。特に加工することも無く取り付けることができました。グリップが回り込んでいるタイプで、バージョンに1と2があり、1の形状だと他のオプションと干渉することもあるみたいですが、それほどレールオプションを付けることもないので、1にしました。

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以上のオプションと取り付けてゲーム投入です!

HK416 デルタカスタム(DELTA CUSTOM) レビュー

サバゲー仲間から銃は勝手に増えると言われ、そんなまさかと思っていたら何故か増えました。G&G ARP556も快調で楽しめていますが長いのも欲しくなったので軍拡です。

 

東京マルイ 次世代電動ガン HK416 デルタカスタム(DELTA CUSTOM)を購入したのでレビューだと張り切っておきながら開封記事になっちゃいました。

 

購入時点で東京マルイ HK416 デルタカスタムは、14.5インチのロングタイプ、サイズはそのままのブラックタイプが発売される、されていることが分かっていたのですが、それを踏まえ、現行のサイズ感が丁度良いので決めました。

 

購入を決めてから悩んだのがバッテリーについて。もちろん純正が一番なのですがARP556でリポバッテリーの充電機も揃えているので、マルイ純正のバッテリーセットを改めて揃えるのももったいない、でも充電器が分かれて並行充電できるから準備が楽かもといろいろ考え、調べまくり初めからリポ化する方向で決めました。

この辺りのカスタマイズは別の記事にしたいと思います。

 

まずは箱、相変わらず長いけどカッコいい。

HK416 デルタカスタム

 

ブラックも良いですが、タンカラーいいですね。

HK416 デルタカスタム

 

ガイズリータイプのレイルハンドガード、同シリーズのレシーとも悩んだのですがARP556で20mmレールのないタイプのハンドガードが握りやすかったのと少しでも軽量にということでデルタカスタムにしました。

HK416 デルタカスタム

 

比較対象がARP556になってしまいますが、マガジンの着脱はホールド感がしっかりあり、精度の高さによる感触がとても良いです。

HK416 デルタカスタム

 

今後カスタムやオプションの追加で悩むことになると思うのが、スリングを取り付けるところが少ないこと。やっぱりベルト式になってしまうのかな。

HK416 デルタカスタム

 

良い。

HK416 デルタカスタム

 

良い。

HK416 デルタカスタム

 

記事タイトルにレビューと付けながらただの開封記事になってますが、プレイまでにバッテリーのリポ化、スコープの取り付け、プレイに必要そうなオプションや小物の追加を記事にしてみたいと思います。

Transcend JetDrive520交換済みMacBook AirへのHigh Sierraクリーンインストール

自宅のリビングで活躍中の MacBook Pro 15と外出先での専用環境として特定のアプリを安定稼働して欲しい MacBook Air (13-inch, Mid 2012)の2台があって、ずっとOS X Mavericks(10.9)を使っていたのが気が付けばChromeでアップデート対象外の警告までも表示されるようになってしまい、安定して使えていて不満も無かった分ずいぶんと OSアップデートから取り残されていることが判明。

ここらでようやく重い腰を上げ、2つの MacBookを最新の mac High Sierraにアップデートしてみました。

基本的にクリーンインストール派なのでまずは macOS High Sierraのイメージから USBに起動可能なインストーラを作成。このやり方は Apple公式のヘルプにも掲載があるので安心。あと、アップデートをはじめる前に現行のOSの「起動可能なインストーラ」も作成しておくことを強くお勧めします。

 

macOS の起動可能なインストーラを作成する方法 - Apple サポート

 

MacBook Pro 15は確か2017最終モデルなのと純正構成のため何のトラブルも無く macOS High Sierraにアップデート完了、そうでないと困る。

 

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手こずったのが MacBook Air (13-inch, Mid 2012)で、この機種はSSDが足りなくなっていたので、SSDドライブを Transcendから発売されている JetDrive520 960GB (TS960GJDM520)に載せ替えています。

High Sierraは新しい APFSフォーマットを採用と推奨しているので軽く下調べしたところ、やっぱりフォーマット周りでのトラブルが散見していたので、いくつかの記事の注意点をざっくり頭に入れておきスタート。

 

現状は OS X Mavericks(10.9)に Mac OS 拡張(ジャーナリング)の状態。

まずは USBに作成した macOS High Sierraの「起動可能なインストーラ」から起動してメニューから「ディスクユーティリティ」を起動

インストール対象ドライブの JetDrive520 960GBをフォーマット、ファイルシステムは APFSと現状の Mac OS 拡張(ジャーナリング)が選択可能に。

もちろん何も考えず(フラグ)新しい APFSでフォーマットを完了しディスクユーティリティを終了し、メニューから「macOSを再インストール」を選択、APFSフォーマットした JetDrive520 960GBを対象にインストールを開始するが、SSDのマウントが解除されない旨のエラーが発生しインストールが中止されてしまう。

 

さて楽しい楽しいトラブルの始まりです。

 

まずは基本のスタート地点に戻すということで、別途 USBに作成しておいた OS X Mavericks(10.9)の「起動可能なインストーラ」で起動し、同じ要領で「ディスクユーティリティ」から、APFSフォーマットを Mac OS 拡張(ジャーナリング)に戻そうとしたところ、フォーマット選択プルダウンが全てグレーアウトして選択不可能状態に。

メニューに戻って「macOSを再インストール」を選択しても、同じくドライブマウント系のエラーが発生し中断してしまう。これはまずいなということで思いついたのが、下調べの時に目にしていた Time Machineのバックアップイメージを利用した復旧手段。

残念ながら Time Machineを持ってないので積んだかに思いましたが、リカバリーモードで起動しインターネット経由の再インストールならいけるのでは?ということでリカバリーモードで立ち上げて Wifiからインターネット経由の OS再インストールを実行、はらはらしながら待つこと1時間弱、無事に Mavericksに復旧させることに成功しました。

 

ここで少し落ち着いて状況整理と仮説を立てながらクリーンインストールの方法を組み立てる。

 

現状は OS X Mavericks(10.9)が Mac OS 拡張(ジャーナリング)でクリーンインストール済み。

SSDフォーマットの復旧は Time Machineのイメージやインターネット経由の OS再インストールから可能。

 いくつかの記事で OSの App Storeから macOS High Sierraにアップデートすると、SSDフォーマットが強制的にAPFSになっていたという記事を見かける。

ということは、「起動可能なインストーラ」からのクリーンインストールを諦め、まず OSが推奨してくる App Store経由のアップデートを行うことで SSDを強制的に APFS化できのでは?と仮定、その上でリカバリーモードから APFSフォーマットを行い「macOSを再インストール」を実行すればよいのでは?と推測。

 

実際にはその通りに進み、OS X Mavericks(10.9)の Mac OS 拡張(ジャーナリング)環境から App Storeが推奨してくる macOS High Sierraアップグレードを実行、もちろんmacOS High Sierraにアップグレードされ SSDフォーマットも APFSになる。

ここから再度リカバリーモードで立ち上げ、「ディスクユーティリティ」で APFSフォーマットを実行、「macOSを再インストール」を実行し macOS High Sierraを再インストール。

このステップを滞りなく済ませて無事に MacBook Air 13 & Transcend JetDrive520 960GB (TS960GJDM520)を macOS High Sierra化することができました。

このまま特定アプリが安定して稼働してくれれば文句は無いし、愛着もあるのであと数年は頑張って欲しい。

 

最後に、下調べの時からディスクユーティリティと APFSに少し問題というかトラブルが発生しているという記述があったので、純正 SSDでも同じようなことが発生するかもしれませんが私の環境ではこの流れで無事に再インストールを完了することができました。参考までにどうぞ。